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神戸大学経済経営研究所(RIEB)が、8/25(水)13時半より、『図解インド経済大全』掲載の内容を深堀りしたオンラインセミナーを開催します(南アジア地域研究東京大学拠点(TINDAS) 共催)。

前半は本書の編集協力もされた高口康太氏による「フロンティアを求める中国IT企業(仮)」です。中印関係は、国境紛争また土壇場でのインドのRCEP不参加など複雑な状況にありますが、その中での中国IT企業のインドでの最新情報や日本へのインパクトを含め、発表されるとのことです。

後半は、石上悦朗氏(福岡大学商学部)による「インドのICTサービスとデジタル経済について(仮)」です。インドはICT産業が強くグローバルに非常に注目され、国民IDであるアーダールも9割以上の普及を果たしています。本書収録に際しA5×4ページに収めていただいた内容が、1時間のセミナーとしてお聴き頂けます。

なお、冒頭で本書担当編集者の寺島がご挨拶します。
奮ってご参加ください。

詳しいタイムテーブル・お申し込みは下記ページよりお願いします。
RIEBセミナー当該ページへのリンク