2016年9月中旬から10月末にかけて、紀伊國屋書店様にご協力をいただき、「「攻め」と「守り」の経営学 長寿企業のダイナミズムに学ぶ」フェアを開催いただくことになりました。
経営学の研究において、長寿企業、あるいはファミリービジネスが持続可能な社会をつくっていく上で重要ではないかという問題意識が高まっている中で企画しました。
このフェアに際し、小社で『事業承継のジレンマ』を刊行させていただきました日本経済大学准教授の落合康裕氏に、このフェアの選書、また、フェア売場で無料配布している小冊子に、特におすすめの6点の書評を寄稿いただきました。
現在、新宿本店3Fのレジの向かい付近のフェアコーナーで展開中で、9月末頃まで実施の予定です。
また、大阪の梅田本店、札幌本店、福岡本店でも10月以降、実施の予定です。
ご期待ください。
当「ファミリービジネス関連書籍フォローアップサイト」では、当面、小冊子よりフェアの趣旨と、フェアのリストを掲載いたします。
(2016年9月14日記)